いきなりですが、面接って緊張しますよね?
ですが面接を受けるあなた以上に、
実は面接官の方が緊張しているのをご存じでしたか?
応募者が上手に話せるかなって不安なように、
面接官も自分の説明がうまく伝わったかと
話しながらそわそわしています。笑
会社員のあなたが明日から急遽面接官を任された場合、
上手に対応する事はできますか?
あなたの在籍が長ければ、会社の事は伝えられると思いますが、
面接慣れしている採用担当者のようにうまくはいきませんよね。
今回はあなたが急遽面接官になっても失敗しないために、
最低限必要な準備と面接に必要なスキルをお伝えしていきます。
面接で失敗しないために準備するモノは?
求人票
実際に掲載している求人票をコピーしておきます。
その求人票を見て面接に来ていると思いますので、
応募者にとってもその方が分かりやすいです。
応募者は求人票を見て質問を用意してきますので、
面接官のあなたは求人票を網羅しておく必要があります!
ハローワークと他求人媒体を同時に掲載している場合は、
最初のうちは他媒体(タウンワーク)のコピーを
面接で用意して説明しましょう。
理由は、ハローワークの求人票は細かい項目が多いので、
面接でそれら全てを説明しようとすると、
それだけで何時間もかかってしまうからです。
ハローワークの求人票の代わりに
他の媒体を面接で使用する時の注意点は、
「必ず募集内容や条件が同じ」モノを使用する事です。
少しでも条件が違ったりすると、
応募者を混乱させ質問攻めに合って
せっかくの面接も失敗してしまいます。
質問票×2枚
質問票は、必ず聞くべき質問項目を
事前にエクセルで作っておきます。
個人的に質問したい事もそうですが、
会社として必ず聞くべき内容があると思いますので、
私は「会社提出用」と「個人的に聞く用」の
二枚を作っていました。
この方が、面接が終わって上司や会社に
説明しやすかったからです。
バインダー
面接でバインダーは必須アイテムです!
バインダーはもちろんあなたが記入する時に使用しますが、
机の上でそのまま記入してしまうと見られたくない内容や、
応募所に自分の文字やメモまで見えてしまいます。
限られた時間の面接では、
話しながら走り書きでメモをとらないといけないので、
記入する内容は後で自分が分かればいいと思って記入します。
自分の記入した内容が見えてしまっては、
応募者に誤解をまねく事もありますので注意が必要です。
私はバインダーに、質問票二枚と履歴書のコピーをはさみ、
少し傾けて記入していました。
筆記用具
筆記用具は鉛筆よりも黒のボールペンが理想です。
理由としては、会社によってはあなたが記入した内容を、
面接終了後、コピーして保管する場合があります。
その時に鉛筆だと薄くてコピーしてもうつらなかったり、
記入した原本を後で見返した時に
こすれて消えていたら意味がないです。
ここまでの内容で、あなたは面接に必要な
事前準備ができたと思います。
あとは実践で失敗しない為に、
面接での注意事項を知っておく必要がありますね。
面接で失敗しない為に知っておきたいポイントは?
面接で“当日の流れ”を最初に説明する!
面接を始める前に、まず「当日の流れ」を説明する事を
忘れてはいけません。
この説明をする事で、応募者は安心してあなたの説明を聞けますし、
大体の時間配分も伝えてあげる事で
応募者を飽きさせない面接ができます。
面接の最後に結果の連絡期日を伝える!
面接結果の期日を応募者に伝える事で、
応募者とのトラブルを避けることができます。
すぐにでも仕事をしたい応募者は早く面接結果を求めてきます。
そんな時に面接で結果の期日を伝えていないと、
いつですか?と何度も会社に連絡くることがあります。
正直そんな応募者を見てしまうと冷静な採否の判断ができず、
面接の内容を関係なしに不採用にしてしまいます。
不採用結果を知った応募者は、
待たされて溜まったストレスを
あなたにぶつけてしまうかもしれません。
好まれる面接とは?
応募者に好まれる面接は、
正直面接を受けた応募者にしか分かりません。
ですが、自分が好まない面接は
分かるのではないでしょうか?
私でしたら、面接官の会社説明がノンストップでされ
質問の間も与えてもらえない面接です。
この事から、面接で説明する内容を事前にどこで区切るか
決めておくといいと思います。
事前に決めておけば、面接のはじめに
時間配分の説明と一緒に伝える事ができます。
女性の応募者には最大限気を遣う!
女性の応募者はとにかく気を遣うべきです!
以前、女性の応募者の面接を
会社の事務所の応接室で行う段取りを組んでいましたが、
当日女性のスカートを見て、すぐにテーブル席を用意しました。
それを私に指摘したのは、事務員の女性でした。
女性だからこそ気づけた事で、
もしそのまま面接に臨んでいれば
応募者を不快な気持ちにさせてしまっていたかもしれませんね。
応募者の身だしなみの指摘はしてもいい?
結論、応募者の身だしなみは指摘すべきです。
例えば、私は派遣スタッフを採用するために
面接を行っていましたが、
面接に来る応募者の中には、
面接にそぐわない服装や態度で来られる応募者もいます。
そんな応募者を私は外部のお客様に紹介する事はできませんので、
本人の就労意欲をしっかり確認してから、
働く上で必要な身なりの重要性を
指摘したことがあります。
数少ない応募者を逃したくない一心で指摘しないのでは、
あなたは面接官として任された仕事を
まっとうできていないと思いますからね。
まとめ
失敗しない面接を理解できれば、
あなたの仕事の幅も広がると思います。
就職活動で悩んでいる方にも、今回の内容を知ることで、
採用業務が苦手だからと避けていた
派遣業界や総務職の仕事に興味がわくと思います。
その際は応募者目線になり過ぎず、
あなたが面接をコントロールするぐらいの気持ちで
業務に臨んでくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございます